令和4年9月16日(金曜日)に、市町村の生涯学習関係課の職員や公民館職員を対象にした「第2回公民館テーマ別研修会」を実施しました。
午前中の演習「障がい者スポーツを体験しよう」では、「あすぴあおおいた」様のご協力により、大分県身体障害者福祉センター体育館などでボッチャ、卓球バレー、フライングディスクを体験しました。
講師の先生にわかりやすいルール説明をいただき、参加者は和気あいあいと楽しみました。
昼休みには株式会社オートバックスセブンのご協力により、ドローンサッカーを体験しました。
ボッチャのルールはシンプルですが奥が深いです。白いジャックボールに近いボールは高得点です。
フライングディスクは、的の中をくぐらせて得点する競技と、飛距離を競う競技の2種類があります。
※卓球バレーは座って行います。白熱して思わず腰が浮くと、「ピッ!」相手に点が入ります。
※ドローン操作は初心者でも楽しい!昼休み返上で楽しみました。
午後からは、「公民館が行う知的障がい者支援講座」と題して、兵庫県のNPO法人「ぷろじぇくとplus相談スペースボッシュ」の相談支援専門員 足立志津子さんの講義をいただきました。その後ワークショップを行い、講座を実際に計画してみました。
画面越しでも足立さんのパワーと熱意が伝わってきました。18年間の豊富な取組と実践のコツを紹介していただきました。
ワークショップでは熱心な議論をし、最後に発表・講評がありました。