TOKYO1964-2020 ユニフォームでみる東京大会

内容

秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は「スポーツの宮様」として親しまれた秩父宮雍仁親王(1902-1953)のスポーツ界に対する功績を記念して、1959年旧国立競技場内に開館した博物館です。日本で唯一の総合スポーツ博物館として長く親しまれてきましたが、国立競技場の建て替えに伴い、2014年から長期休館しています。2022年4月からは千葉県船橋市の倉庫に移転して、再開館に向けた準備を行っています。
そこで、休館中にも所蔵資料を広く紹介するアウトリーチ企画展を開催いたします。本年度は、1964年と2021年に東京で開催された二つのオリンピック、パラリンピックの大会運営に関わる被服資料を中心に構成しました。日本代表選手団公式服装をはじめ、聖火リレー走者や大会役員、スタッフなどが着用したユニフォームの変遷をご覧いただき、二つの時代の変化を感じて頂ければ幸いです。

対象

一般県民

日時または期間

令和4年11月8日~11月22日

イベント会場情報

住所・TEL 〒874-0011
別府市大字内かまど1393番2
TEL:0977-66-0277

主催者情報(申込先)

団体名等 主催:独立行政法人 日本スポーツ振興センター
協力:社会福祉法人太陽の家
関係ホームページ等

TOKYO1964-2020ユニフォームでみる東京大会ちらし(別府)